【実績紹介】稲城市立稲城第三中学校様にて「歌ってみよう!(声楽鑑賞・合唱体験)」をお届けしました

2026年10月、稲城市立稲城第三中学校様にて、中学3年生での180名様を対象に、プロの声楽家による体験型音楽ワークショップをお届けいたしました。

本物の歌声に触れる「鑑賞」と、声楽家から直接コツを教わって発声練習し、声を出す「実践」、そして合唱アレンジの校歌に「挑戦」という、90分の充実した時間となりました。

実施概要

 対象: 稲城市立稲城第三中学校 三年生の皆様

 日時: 2026年10月19日

 会場: 稲城市立稲城第三中学校 体育館

 出演・講師:

 小林 かなこ(ピアノ・編曲)

 小林 勉(バリトン・メイン指導)

今井 実希(ソプラノ)

 武部 薫(メゾソプラノ)

プログラム内容

1. オープニング&声の魅力紹介

第一部は、まず学校の皆様にご挨拶。

「声楽家の歌を聴いたことはありますか?」「声楽家の声はどんなイメージですか?」など、生徒の皆様にインタビューしてから、各声域のプロのオペラ歌手の声を独唱(ソロ)で、それぞれ聴いていただきました。

シューベルトという名前は、みなさん知っていました!クラシックの名曲のひとつです。

 『ます』(シューベルト作曲)

豊かな響きが魅力のメゾソプラノの声と、日本語の抒情的なメロディの組み合わせをお楽しみいただきました。

 『赤とんぼ』(山田耕筰作曲)

難曲を生で!機械仕掛けの人形が歌う超絶技巧のアリア。途中の「ラチェット」は、生徒様にも挑戦していただきました。

 『オランピアのアリア』(オッフェンバック作曲)

また、オペラの重唱からは

 『舟唄』(オッフェンバック作曲)

 オペラ『魔笛』より「パ・パ・パの二重唱」(モーツァルト作曲)

をお楽しみいただきました。

2. 合唱アレンジした校歌のお披露目

そして、今回の会のためにアレンジさせていただいた「校歌」(混声三部合唱)を演奏。

歌い継がれている素晴らしい校歌が、いつもと少し違う雰囲気・アレンジになっているのをお楽しみいただきました。

オペラ歌手が歌う「校歌」。いかがだったでしょうか?

3. パート別、体験型発声レッスン&歌唱指導

続いて、生徒の皆様が実際に声を出す体験へ。

ソプラノ、アルト、テノール&バスパートそれぞれ順番に、講師陣のミニレッスンを体験していただきました。

普段プロ歌手が気をつけていること、発声のコツなど・・・

合唱コンクールを間近に控えた時期に、新たな「発見」や「学び」をしていただけたのではないでしょうか。

生徒さんたちの素晴らしい声が、更に伸びやかな声に変わっていきました。

今井さんは、響きを捉えるコツをソプラノパートに指導。

武部さんは、まず「力みをとること」の重要性を、簡単なワークと共に説明。
小林勉は「口の中を開けること」「あくびの重要性」を丁寧にレクチャー。恥ずかしさの残っていた生徒様たちも、徐々に真剣モードに・・・

4. 校歌(混声三部合唱版)音取り・全体レッスン

NINFAが本プログラムのために特別にアレンジした「稲城第三中学校 校歌」を、実際に生徒の皆様と一緒に歌いました。

まずは、アレンジされた各パートの音取り練習を行ってから、全員で校歌を合わせる仕上げの全体レッスンへ・・・。

音取りは、実際に編曲したNINFAの小林かなこが担当しました
全体合唱の指導は、NINFAの小林勉が担当。

校歌のアレンジの構成は、一番は、いつもどおりの「斉唱」。

そして、二番、三番を新しい合唱アレンジに改変したものです。

かわるがわるメロディーの担当パートが引き継がれていくスタイルで、いつもと同じ校歌を歌いながらも、互いのパートの魅力、「聴く」ことで分かる校歌の味わい深さなどを楽しんでいただけるアレンジを心がけました。

各パートの音取りや全体合唱の時には、それぞれの歌手たち舞台を降りて、生徒の皆さんの座席のすぐ近くまで練り歩き、間近で一緒に歌唱。

すぐ隣で響くプロの声に背中を押され、更に歌の響きが増していきました。

5. 質問コーナー&フィナーレ

「プロの声楽家への質疑応答タイム」には、生徒の皆様から挙手が止まず、予定以上に沢山の質問に回答させていただきした。

フィナーレには、講師たちによる『ふるさと』の演奏。

最後には、生徒の皆様との記念写真撮影。

退場時にはあたたかい拍手をいただきました。

生徒・学校の皆様へ

稲城市立稲城第三中学校の生徒の皆様の真剣な姿と、美しい歌声に、講師陣一同たくさんの感動をいただきました。

素晴らしい時間を共にしてくださった生徒の皆様、そして開催に向けてご尽力・ご準備くださいました先生方に、心より感謝申し上げます。

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